伴野静江 Banno, Shizue

【伴野静江:アガパントゥス( ヒガンバナ科) Agapanthus】
アガパントゥス( ヒガンバナ科) Agapanthus

(透明水彩 42.0×29.7cm)
2025年3月1日更新

作者 プロフィール

伴野 静江 Banno, Shizue  (東京都)

1935年 東京生まれ
日大芸術学部美術科 卒業
出版社で39年間、グラフィックデザイナーを勤める(実教出版株式会社)

2008年 女子美術大学 社会人アートセミナーで、滝沢江利子先生指導の下、ボタニカルアートを始める。その後、山田道恵先生の教えも受ける。

植物が大好きで、植物観察をしながらの山歩きやトレッキング。自庭での草花や野菜を育てる事も続けてきた。

ボタニカルアートを始める前は、草花は手を掛ければ、美しい花を咲かせるだけの物と思っていたが、ボタニカルアートを始めてから、植物の精密さ、不思議な姿に魅せられ、未だに魅せられ続けている。

世界らん展 入選2回
JGS展 入選数回、入賞(毎日新聞社賞)
JGS誌上展 優秀賞、 秀作賞
グループ展 数回開催

*科名、学名は作品掲載当時の図録に基づき表記しております。
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