増田まこと Masuda, Makoto
- スモモ( バラ科)Prunus salicina cv.
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春、草花花木が華やかに咲く中で、ひっそりと清楚に咲いている花に引かれ、思わず一枝いただき描きました。夏、8月の暑い最中に紫色に輝く実が鈴なりに…。白い花の横に描き足しました。ジャムはおいしいですよ。
(透明水彩 33.0×24.0cm)
- ヘレボルス (キンポウゲ科) Helleborus ×hybridus cvs.
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(透明水彩 36.8×28.6cm)
2021年5月15日更新
- ハナミズキ(ミズキ科) Cornus florida cv.
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(透明水彩 39.0×30.0cm)
2024年10月1日更新
作者 プロフィール
増田 まこと Masuda, Makoto(神奈川県)
小さい頃は女の子の絵を描くのが大好きで、瞳には星が2つ、いつも輝いていました。姉が智恵子抄の展覧会に連れて行ってくれたのをきっかけに、絵の展覧会にはよく見に行きました。でも、絵は見る側と思っておりました。
老後に何か打ち込めるものを・と思っておりました折、大船フラワーセンターで開催されたボタニカルの展覧会を友と見に行き、感動しました。
若い頃、山歩きが好きでよく出かけ、そこで出会う野の花や季節の花に心惹かれておりました。
2004年石川道子先生に師事。2017年先生が鎌倉のお教室を引退されるまでお教え頂きました。大船の教室では鎌倉芸術館での年1回の展覧会に、2004年第4回から2017年17回(最終回)まで参加。日本植物画倶楽部では2007年第10回から参加させていただき、今に至ります。
石川先生始め、皆様の暖かいご指導と交流に支えられて、下手でも参加することに意義があり精神で、怖いもの知らずで来ましたが、知れば知るほど自分の至らなさ、ボタニカルの難しさにしょげております。
ただ、花の綺麗さ、神秘さに惹かれ、不出来でも出来上がったときの嬉しさに励まされて、次の花へと…。
出来ればもっと若いうちに始めたかったとの思いもありますが、一歩ずつマイペースで続けていけたら幸せと思っています。