永野節子 Nagano, Setsuko
- ジャボチカバ (フトモモ科)Myrciaria cauliflora
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南米のブラジルに分布する。ブラジルではポピュラーな果実です。雄しべをたくさん突き出した白い花が幹から直接咲き、巨峰そっくりの実がなります。常緑の果樹ですが、静岡の我が家では冬に葉を落とします。
(透明水彩 48.0×33.5cm)
- オオバオオヤマレンゲ (モクレン科) Magnolia sieboldii
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(透明水彩 41.2×29.2cm)
2021年1月15日更新
- スイセン( ヒガンバナ科) Narcissus tazetta var. chinensis
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(透明水彩・鉛筆 39.5×30.0cm)
2024年2月1日更新
作者 プロフィール
永野節子 Nagano, Setsuko(静岡県)
1983年小学校理科のテストがカラー化されるにあたって子育てしながらイラストの仕事をするようになりました。山登りとガーデニングが趣味で、野山の植物は植物研究会の会員となって楽しんでいました。
教科書に載る佐藤廣喜先生の挿絵が植物画と知り、1996年 かなりの冒険でしたが佐藤先生の教室に通いました。先生亡き後は浅野先生、吉田先生にお世話になりましたが良き師良き仲間に恵まれ力を付けて頂きました。
未熟ながらも静岡と浜松でカルチャーの植物画の講師となり今に至っています。山に登って四季折々の花を、ガーデニングで庭に咲く花を楽しみそれを描く、植物三昧の日々を楽しんでいます。