野浪章子 Nonami, Akiko
- ヤブツバキ(ツバキ科)Camellia japonica
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冬から早春にかけて真紅の花を咲かせるヤブツバキ。その控えめで凛とした姿に心惹かれて、一輪描きとめた。(透明水彩・鉛筆 40.0×24.8cm)
- ドラゴンフルーツ (サボテン科) Hylocereus undatus
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(透明水彩 22.5×31.0cm)
2021年11月1日更新
- ヤブツバキ( ツバキ科) Camellia japonica
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(透明水彩・鉛筆 53.0×36.5cm)
2024年12月15日更新
作者 プロフィール
野浪 章子 Nonami, Akiko(兵庫県)
子供の頃から絵を描くのが大好きでした。
私が植物画を知ったのは、20代の頃、書店で「ボタニカルアートの世界」という本を見たのがきっかけでした。なにげなく開いたページには、ルドゥーテやフッカーといったどこかで見た事のある絵の他に佐藤廣喜先生の作品もあって、その細密さと美しさに目が釘付けになりました。「少しでもこんな絵を描ける様になれたら」と思い、子育てが少し落ち着いてから、尾形幸子先生の植物画講座に入会しました。
細井進先生と尾形先生にご指導頂いて、長い月日が流れました。その間、描けない自分に落ち込んで、通信講座を受講して勉強しなおしたりしましたが、なかなか思う様に描けません。試行錯誤しながら描いて苦しい事もありますが、仕上がった時の喜びがあるので、これからも自分なりに続けていこうと思っています。