丹野節子 Tanno, Setsuko
- ライラック(ムラサキハシドイ)(モクセイ科)Syringa vulgaris
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街に濃紫、薄紫、淡紫、白と多種咲き、香りに包まれるとライラック祭。花びらは4枚。5枚見つけたらラッキーとか。朝夕震えるリラ冷えとなりますが、この花が咲くと北国にも漸く初夏が近づいたと感じます。(透明水彩 44.0×33.0cm)
- クロユリ(ユリ科) Fritillaria camschatcensis
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(透明水彩 33.0×24.0cm)
2021年2月1日更新
- ライラック(モクセイ科) Syringa vulgaris cv.
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(透明水彩 40.1×40.1cm)
2024年2月15日更新
作者 プロフィール
丹野 節子 Tan'no, Setsuko(北海道)
植物画と出合ったのは、1992年碓井廣重さん(故人)の新聞での紹介記事でした。76歳から始めたという81歳の力強い植物画に衝撃を受けました。それから3年後、月1回の朝日カルチャーへ、早川尚先生の師事を受け10年通いました。知らなかった山野の花や、北大植物園の花木を描かせてもらいました。
今はさっぽろ植物画同好会へ所属しながら会員となっていた日本植物画倶楽部へ第10回から作品を出させて頂いています。多くの方の作品から刺激をうけながら、花と向かい会っている静かな時間を楽しんでします。