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ミニギャラリー

- フウセントウワタ ( キョウチクトウ科) Gomphocarpus physocarpus
(透明水彩 37.8×26.3cm)
2025年4月15日更新- 作者 プロフィール
今村 千絵 Imamura, Chie (福岡県)
1961年福岡県生まれ。佐賀大学教育学部美術科卒業。
学生時代に喫茶店に飾られたクラシカルなボタニカルアートにぼんやり憧れていたのですが、2017年に北九州市立いのちのたび博物館の植物画体験講座で中島リエ子先生にお会いしたのがきっかけで、本格的に習い始めました。
2022年より犬島裕子先生の教室に参加し、たくさんの刺激を受けながら制作を続けています。
植物の細かい造形を観察するのが好きで、それをいかに作品に再現するかの試行錯誤もわくわくします。海外アーティストの作品にも興味がありますし、描きたいものに合わせていろいろな表現方法も試していきたいと思っています。
2020年 福岡市植物園 第24回植物画コンクール 福岡市長賞
2021年 国立科学博物館 第37回植物画コンクール 国立科学博物館長賞
2024年 米国ハント協会 第17回国際ボタニカルアート&イラストレーション展 入選
2024年 ASBA 2024Small Works展 Anne Marie Carney Award受賞

- キササゲ ( ノウゼンカズラ科) Catalpa ovata
(透明水彩 41.9×29.5cm)
2025年4月15日更新- 作者 プロフィール
筒井 洋子 Tsutsui, Yoko (長野県)
小さい頃から絵を描くのが好きで、子育ても一段落した頃に何か良い習い事はないかと探していたところ、カルチャーの募集のチラシに載っていた山田恭子先生の植物画を見て、こんな絵が描けたらいいなと思い講座に入会しました。
以来今日までボタニカルアートの奥深さに魅せられて、今では日々の生活に欠かせないものとなっています。とはいえ植物を観察すればするほど新しい発見があり、それを絵で表現するのはむずかしく悪戦苦闘の毎日です。
これからも植物を通じて知り合えたたくさんの人達と描く楽しさを共有し深められたらいいなと思います。1996年~植物画を学ぶ(山田恭子先生に師事)
2020年~地元の教室で講師を務める
<受賞歴>
第36回 国立科学博物館主催植物画コンクール
筑波実験植物園長賞 「ビロウドモウズイカ」
他 佳作4回 準佳作2回
日本園芸協会主催 ボタニカルアート展
ホルベイン画材賞 他 入選2回