ポポー © Tsuzaki, Miyoko

日本植物画倶楽部会員は、植物画を描き又は鑑賞することを通じて自然に親しみ、自然を慈しむ心を涵養することを理念とします。
新着情報
ミニギャラリー

- ユリ ‘アプリコット ファッジ’ ( ユリ科) Lilium ‘Apricot Fudge’
(透明水彩 37.0×24.7cm)
2025年5月15日更新
- 作者 プロフィール
岡田 ますみ Okada, Masumi(神奈川県)
1995年、大船カルチャーで石川道子先生との出会いにより植物画を知り、描くきっかけとなりました。それまでは植物画という分野がある事も知らなかったが、今では教える立場になったのも不思議なめぐりあわせかもしれません。その言葉を知らないまでも、小学生の頃、木肌(特に松)に興味を持ち、何回も観察し描いていたことを思い出します。先生のように植物に詳しいわけではありませんが、日々教室の皆さんと勉強する事がとても楽しい。
植物画倶楽部に入会したのは,確か水戸の研修会が行われた2003年です。それから、毎年倶楽部展に参加、仲間とのグループ展、個展も数回開催しています。

- オウトウ ‘紅てまり’ ( バラ科) Cerasus avium ‘Beni-temari’
(透明水彩 24.1×29.6cm)
2025年5月15日更新- 作者 プロフィール
田澤 かおり(北海道)
幼い頃から絵を描いたり物作りが好きで、以前からアンティーク調や漢方薬などの植物画を見ては気にかけていたところ、2011年 函館NHKギャラリーでの植物画展を見てその教室に入り、植物画を始めた。
これからも、身近な植物あるいは北の大地に生息する植物を探究し楽しみながら描こうと思っている。国立科学博物館主催 第34回植物画コンクール(一般の部)
国立科学博物館長賞受賞 作品名:ジャーマンアイリス